たけの湯な日記

個人的な感想ー画像の「引用」が不安です.

定款の作成

4時までかかって

とにかく、仕上げたものをプリントアウトして、A4の片面4枚。左をホッチキスどめして、袋とじテープ白で仕上げる。

10:30ごろ大阪法務局。下見をしていたので、まず入り口のトイレにいって、順番待ちにそなえる。ところが「待ちゼロ」

商業登記相談コーナー

お願いします。有限会社を設立したいのですが、定款をもってきました。

「初めてということですね」(60代に見える男性)「ちょっと定款を見せてください」

どんどん見て、最初にもどって、「業務目的の『学習塾、文化教室の経営ならびにこれに関するノウハウの販売、経営指導および業務受託』の『業務受託』って何ですか。コンサルタント業務ですか」

こうやれば塾の経営ができるというコンサルタンティングですが、本にあったのをそのまま写しました。

担当者は、分厚いアンチョコのようなものを調るようす。

市販の入門書です。

業務目的OKのハンコ

「あったんですか」といいながら「業務目的はOKですね。印をおしておきましょう。これは原本ですか。ちがうなら、これにおしましょう」

ちょっと待ってください。「一般出版物」のところ「書籍」の方がいいように思うのですが。

「これは下に『書籍』を使っていて、別のものですから、かまいません」

本店の所在地

本店所在地を「区」までにしているのですが、まだ借りていない事務所の住所をいれていいのですか?

「いやこれでいいですよ」

このままだと別に「議事録」がいるのですね?

「そうですが、これでいけます。大阪市まででもかまいません」

あまり参考にならなかったが、業務目的のOKハンコをもらったので、あいさつをしておわった。

登記申請窓口の方がいいと思い、「商業登記の要領のパンフレットください」と30代の男性に頼みました。ていねいに「かんたんなので、ありませんね。(カウンター前の)パソコンで案内していますので、見てください。

たしかに1台PCがあった。ひとりの同世代の男性がじっくり見ていたので、法務局をでた。