たけの湯な日記

個人的な感想ー画像の「引用」が不安です.

月曜日の朝から

父から土曜日のメールと
そろそろ草刈の時期ということで
11時すぎに,Sに帰った.

玄関の鍵があいていた.
あけると,
父が私の名を呼ぶ.

流しの前でたおれ,
動けない状態だった.

いすにすわらせろというので
いすにあげようとするが
全身の力が入らないようだ.

トイレについれていけというが,
からだをささえても,
たおれていく.

トイレにすわらせると,
紙パンツをしていた.

**

自分から救急車をよんでくれ,と.
脳梗塞のおそれがあること
まったく動かせないことで,
よんだ.

8時すぎに,
母がたおれかかってきた,という.
老母は
何事かを判断できず,
ベッドでねていた.

**

救急隊員は,
室内の状況をみて,
足にカバーをつけた.

たしかに,糞尿のにおいが
している.

**

S病院についたが,
脳梗塞ではないという.
原因がわからないが
以上はない,
神経内科医にいくように
指示をうける.
ここでは,5月になる,という.

父は初めて,車イスに
のった.
タクシーにのせようとすると,
頭をシートにつけた状態で
それ以上
何の力も入らない・

私の力では
のせることができない.

運転手がいやがり,
介護タクシー」をよべという.

**

福祉タクシーHもなかなか
くるとはいわなかった.

ふつうのタクシーの11倍した.

**

父の家から,
次の神経内科のIクリニックに
電話をした.
午後7:30までにこいという.

準備をして,
うごかそうとすると
やはり手足のどの部分でも
筋肉を動かすことができない.

さっきの介護タクシーに連絡すると,
明日があるのでだめだという.

Iクリニックに電話して,
状態をいうと
「救急車をよび,適当な病院をさがしてもらえ」と
院長からの伝言.

**

ふたたび救急車.
1時間以上家の前で受け入れ先を
さがしてもらったが,
神経内科は少ないので,
府下にはなし.

S病院が受け入れることをきめた.

**

レントゲン,MRI,その他の検査でも
原因がわからない.
以上もない.

とりえず,
夜中につれて帰れないので,
内科で入院.

結局,午前11:30〜ほぼ12時間で入院が
きまる.