たけの湯な日記

個人的な感想ー画像の「引用」が不安です.

jazzから遠くーー『Blues for Dracula』ドラムのフィリー・ジョー・ジョーンズ

フィリー・ジョー・ジョーンズ『ブルース・フォー・ドラキュラ』1958,Riverside

参考書にのっている
ジャケットのおもしろさで選びました.

『ブルース・フォー・ドラキュラ』

 

1. Blues for Dracula  (Johnny Griffin
2. Trick Street  (Owen Marshall) 
3. Fiesta  (Cal Massey, arr. Philly Joe Jones ) 
4. Tune-Up  (Miles Davis)
5. Ow!  (Dizzy Gillespie

1曲目と3曲目が
どこかで聞いたことがあるような.
似ているものを
きいたのかも.

**
フィリー・ジョー・ジョーンズ
ドラマー.

私がドラマーででてくるのは
ジンジャー・ベーカー
カール・パーマ
ロジャー・テイラー
フィル・コリンズ

それと
ハナ肇
フランキー堺


こどものころ
テレビの年末年始の特別番組で
コメディアンだった人が
かっこいい,
ドラムソロをきかせるのです.

6年生のとき
鼓笛隊に選ばれたのがうれしくて
小太鼓の練習をいっしょうけんめいしました.
**
『ブルース・フォー・ドラキュラ』は
ききやすいです.

まだ,ジャズのすごさに
おいついていません.
努力はしています.



 

 


Philly Joe Jones - drums
Nat Adderley - cornet
Julian Priester - trombone
Johnny Griffin - tenor sax
Tommy Flanagan - piano
Jimmy Garrison - bass